欧州で比較的ちゃんとした「ロードテスト」を実施している専門誌(二誌ほどしかない。ちなみに日本には、ない。残念ながら……)が、市街地(流れの速度、加減速とも日本の市街地よりペースはかなり速い)、郊外(走るペースは日本より格段に速く、停止・発進の頻度も低い)、高速道路(これも日本よりペースは速いし、一気に長距離を走る)と状況を分けてかなりの距離を走って測った「実用燃費」の結果を見ると、日本車の燃費は「平均値か、やや悪い」あたりに散らばっている。
[関連情報]
Goo-netハイブリッドカー情報
http://www.goo-net.com/used/hybrid/hybrid.html
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その中で、日本製ハイブリッドカーは、移動空間として同じくらいの質、能力を持つ欧州車と比較すると、市街地はたしかに燃費が良く、郊外では欧州の最新ディーゼル・エンジン車と同等かやや及ばず。高速道路ではディーゼルにはかなわない、という傾向が続いている。欧州のメーカーが送り出すハイブリッドカーは、ようやく世に出つつあるところで、その実力のほど、そこに「ハイブリッド動力化のメリット」をどう作り込んでくるかを確かめられるのは、まだこれからだが。